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灰太狼 评论于 2011-4-6 09:52:05
福岛第一原发事故。超过了切尔诺贝利核事故相当六级
(转载3月25日朝日新闻、剑轩翻译)
东京电力福岛第一原发事故,从放出的核射线能的推测量来看,用国际评价尺度看评价的话,已经相当六级。并且超过了美国的三里岛核电站事故(五级)的规模。现已经发现在局部地域与旧苏联的切尔诺贝利核事故相同的土地污染。而且,现在这种核污染还在继续。今后,这周边的土地将可能长期不能被使用。
原子能安全委员会用SPEEDI(紧急事态迅速放射能影响预测)系统对放射能的广范围进行了计算,它根据各地报道的放射线测定值,推算了从该原发一小时放出的放射性碘的泄漏率。如果用单纯计算来看,从事故发生的12日午后六点到24日午前零时为止,其泄漏量为3万 – 11万兆贝克勒尔。
当年,国际原子能事象评价尺度(INES)推算1986年的切尔诺贝利核事故这样最坏的七级事故所泄漏的核辐射量为数万兆贝克勒尔。可是,实际的泄漏量为180万兆贝克勒尔。所以,可以推测本次的泄漏量最低也是相当六级(数千或者数万)兆贝克勒尔。
经济产业省原子能安全/保安院在18日,发表了福岛第一原发1-3号机核泄漏事故暂定为五级。今后,如果能够预计出泄漏量的话,将纠正泄漏等级的可能性很高。
土壤的污染从局部来看,有与切尔诺贝利核事故相等级的地域。
20日,在原发西北约40公里的福岛县饭馆村,测出一公斤土壤16万3千贝克勒尔的铯137。是该县内最严重的地方。京都大原子炉试验所的今中哲二助教(原子力工学)指出,如果换算为1平方米的话,为326万贝克勒尔。
切尔诺贝利核事故之后,1平方米55万贝克勒尔以上铯检出的地域都属于强制搬迁地区。这样来看的话,这里已经达到了切尔诺贝利强制搬迁对象地域的六倍的污染程度。今中助教指出“饭馆村已经到了必须避难的污染等级了,切尔诺贝利核电站核泄漏事故的10天后就得到了抑制,可是,福岛第一原发的核放射线的泄漏至今还在继续,可以说污染高的地域已经达到了切尔诺贝利等级”。
金泽大学的山本政义教授(环境放射能学)指出,假定在1米4见方的5厘米深的土壤密度为1.5的话,饭馆村的1平方米的铯浓度约为1200万贝克勒尔以上,是切尔诺贝利的约20倍。“即使不倒立即搬迁的等级,因为铯的半衰期为30年,长期住在这里的话,土壤不换也不行”。
对健康的影响如何哪?切尔诺贝利核事故强制迁移地域,平均被辐射50毫希。但是,对在污染地长期居住的居民的健康调查中,发现成年人的白血病发病率并没有增加。
甲状腺癌的增加是由于在事故当时还是小孩子的人喝了被放射线碘污染的牛奶,而导致体内被放射所致。饭馆村到24日午后的放射线总量为3.7毫希。
长龙重信/长崎大学名誉教授(被爆医疗)指出,“即使是切尔诺贝利核事故之后,小儿甲状腺癌以外的健康障害没有发生。所以,不会立刻危害健康,在发现有高污染的地区,一定要用数据与当地的居民进行充分地对话,是十分必要的”。 原文参照;http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103240465.html 福島第一原発事故、スリーマイル超えレベル6相当に
東京電力福島第一原発の事故は、放出された放射能の推定量からみて、国際評価尺度で大事故にあたる「レベル6」に相当することがわかった。すでに米スリーマイル島原発事故(レベル5)を上回る規模になった。局地的には、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故に匹敵する土壌汚染も見つかっている。放出は今も続き、周辺の土地が長期間使えなくなる恐れがある。
原子力安全委員会は、SPEEDI(スピーディ)(緊急時迅速放射能影響予測)システムで放射能の広がりを計算するため、各地での放射線測定値をもとに、同原発からの1時間あたりの放射性ヨウ素の放出率を推定した。事故発生直後の12日午前6時から24日午前0時までの放出量を単純計算すると、3万~11万テラベクレル(テラは1兆倍)になる。
国際原子力事象評価尺度(INES)は、1986年のチェルノブイリ原発事故のような最悪の「レベル7=深刻な事故」を数万テラベクレル以上の放出と定義する。実際の放出量は約180万テラベクレルだったとされる。今回は少なくともそれに次ぐ「レベル6」(数千~数万テラベクレル)に相当する。
経済産業省原子力安全・保安院は18日、福島第一原発の1~3号機の暫定評価を「レベル5」と発表したが、今後放出量の見積もりが進めば、再検討される可能性が高い。
土壌の汚染は、局地的には、チェルノブイリ事故と同レベルの場所がある。
原発から北西に約40キロ離れた福島県飯舘村では20日、土壌1キログラムあたり16万3千ベクレルのセシウム137が出た。県内で最も高いレベルだ。京都大原子炉実験所の今中哲二助教(原子力工学)によると、1平方メートルあたりに換算して326万ベクレルになるという。
チェルノブイリ事故では、1平方メートルあたり55万ベクレル以上のセシウムが検出された地域は強制移住の対象となった。チェルノブイリで強制移住の対象となった地域の約6倍の汚染度になる計算だ。今中さんは「飯舘村は避難が必要な汚染レベル。チェルノブイリの放射能放出は事故から10日ほどでおさまったが、福島第一原発では放射能が出続けており、汚染度の高い地域はチェルノブイリ級と言っていいだろう」と指摘した。
金沢大の山本政儀教授(環境放射能学)によると、1メートル四方深さ5センチで、土壌の密度を1.5程度と仮定すると、飯舘村の1平方メートルあたりのセシウム濃度は約1200万ベクレルに上る。チェルノブイリの約20倍。「直ちに避難するレベルではないが、セシウムは半減期が30年と長い。その場に長年住み続けることを考えると、土壌の入れ替えも必要ではないか」と話した。
健康への影響はどうか。チェルノブイリ原発事故では、強制移住の地域では平均50ミリシーベルト程度の放射線を浴びたとされる。しかし汚染地での長期の住民健康調査では、成人では白血病などの発症率は増えていない。
甲状腺がんは増えたが、事故当時小児だった住民が放射性ヨウ素で汚染された牛乳などを飲んで内部被曝(ひばく)したためとみられている。飯舘村の24日午後までの放射線の総量は、3.7ミリシーベルトだ。
長瀧重信・長崎大名誉教授(被曝医療)は「チェルノブイリ原発事故後でも小児甲状腺がん以外の健康障害は認められず、すぐに健康を害するとは考えにくい。高い汚染が見つかった地域では、データをもとに住民と十分に話し合って対応を考えてほしい」と話している。家有小活宝,大活宝来报到!
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